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父の日のプレゼントをオヤジ目線で考えてみよう

投稿日:2017年3月30日 更新日:

 

「父の日」は、「母の日」に比べて影が薄いですね。

実際、母の日のプレゼントと父の日のそれを比べると

圧倒的に母の日にプレゼントを贈る人の方が多いです。

 

お母さんの方が大事にされているのね(泣)

 

お父さんは、家族のために、

外で頑張って働いているのですが、

家の中で家族のために動きまわっている

お母さんの姿の方が大変そうに

見えるんでしょうね、子供には。

 

話はそれましたが、数少ないでしょうが、

「父の日のプレゼントを考えている人」に、

何かヒントになればと、

オヤジ目線で考えてみますね。

 

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父の日によくあるプレゼント

 

プレゼントを考えるときに、

大前提は、贈られる人が

「気に入ってくれそうな物」を選びますよね。

そして、「持っていない物」を。

 

お酒が好きだから
愛煙家だから
ゴルフ好きだから
草野球チームに入って楽しんでいるから
バイクでツーリングに行くから

 

なんて、お父さんの趣味や好むことがわかれば

おのずと贈り物は見えてきますよね。

まず外すことのないプレゼントを用意できます。

 

あるいは、お父さんの好き嫌いではなく、

自分がお父さんに「これを使って欲しい」とか。

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通勤に使っている鞄がくたびれている
革靴の踵がすり減っている
財布がボロボロになっている
ベルトが今にも切れそう
整髪剤がなくなりそう
電動ひげそりも寿命かなぁ
ちょっと香水でもつけるといいのに

 

普段、気になったところから

プレゼントを考えるのも鉄板です。

 

また、物ではないプレゼントもいいですね。

 

温泉で心と体を癒してもらう
外食を楽しんでもらう
なかなか行けない映画鑑賞でリフレッシュ

 

これも思い出に残りそうです。

 

感謝の心が伝われば良いのです

 

「父の日」にこだわる必要はないです。

 

常日頃から「感謝の心」が伝われば、

感謝まで行かなくても、

「心で思っているよ」ということがわかれば

お父さんは、満足なんです。

 

それに、プレゼントを贈るというのは、

実は、非常に難しいことだと思うのです。

何でも良いというわけにはいきません。

 

何故なら、もらった方は、それを使うことになるのです。

もし、自分の趣味に合わないようなものを頂いたとしたら

ストレスにしかなりません。

 

例えば、鞄をもらったとして、

それが気に入らない色やデザインだったとしても、

我慢して使うことになります。

せっかくの好意をむげにするのは心苦しいですから。

 

「贈り物をすれば良い」と考えるのは、

実は、自己満足なのですね。

 

「贈る」ということが目的にならないようにしましょう。

目的は、喜んでもらうことですからね。

 

最後に、小さい子供なら、お小遣いで

コンビニのシュークリームとかで良いですね。

その気持ちが、かわいらしく

とっても嬉しいものです。

 

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