私がお薦めするオートキャンプは、
自動車でキャンプ場まで行き、
さらには、自分のサイトに横付けできます。
だから、荷物の重量や数量なんか
考えなくてもいい~んです!キッパリ
ならば、少しでも快適なキャンプを楽しむために、
これがあれば超便利!
~的なグッズを全部持って行きましょう!(笑)
まぁ、あまり気合を入れすぎると
収拾がつかなくなって、
キャンプ場で困り果てることになりますからね。
お気をつけあそばせ~ ( ´艸`)プププ
さてさて、どんなグッズがあればいいのでしょう?
我が家のおススメ便利グッズを見てください。
あ~ねぇ、な物から、
おおっ~、な物まで取り揃えております(笑)
では、行ってみましょう!
① 洗濯バサミ
物を干す時に使うのはもちろんですね。
それ以外に、例えば、
テントの出入り口を開けておくのに使えます。
いちいち、ぐるぐる巻きあげるという
面倒な作業をすることなく、
洗濯バサミで止めておけば簡単です。
テントの出入り口は、開けっ放し、閉めっ放し、
だと良いのですが、開け閉めが頻繁にあると
結構面倒くさいものですから。
② 結束バンド
配線を束ねたりするのに使います。
電源ボードから電気を引く際に、
例えば、だらしなく、延長コードを
地面に這わすのではなく、
ポールやテントの支柱に這わせて縛ることで、
見た目もすっきり邪魔にならないです。
それじゃなくても、サイト内は、
あちらこちらにロープが張られているので
足元を引っ掛けやすく転倒に注意ですからね。
結束バンドを外すときは、
ニッパ―やハサミでチョキン!でOK。
安い物だからどんどん使いましょうね。
③ 団扇(うちわ)
これは重宝します。
本来は、暑さをはらうために、
あおいで風を起こすのですが、
まぁ、虫を追いやったりするのにも使いますか。
キャンプでの火おこしには絶対です。
あるのとないのでは、どエライ差です(笑)
焚火の勢いを増そうとする際、
口でふぅ~ふぅ~なんてしようものなら、
ほぼ高い確率で酸欠で、頭くらくらですから(汗)
絶対、忘れないようにしましょう!
我が家では、キャンプ道具をしまうボックスの中に
常に放り込んでいます。
④ ハンガー
キャンプでは、ロープ一本張れば、
即席の物干し竿が簡単に設置できます。
サイト内の植木やシンク、電源ボード・・・
しっかりしたものに結び付けると良いですね。
テントのポールと結びつけるのも良いのですが、
あまり重たいものをぶら下げるのはやめましょうね。
テントが倒壊する恐れもありますから(笑)
ここでハンガーが存在感を示すわけです。
ハンガーがあれば足元に置いている
邪魔な服なんかを片付けられますね。
タオルかけにもできますから
手を洗うたびにタオルを探すこともないです。
それにアウトドアなので、
手洗いの回数は半端なく多くなりますからね。
さらに、ハンガーがプラスチックならば、
真ん中を切断してキッチンペーパーや
トイレットペパーを通してぶら下げておけば
使い勝手がいいですよ。
⑤ ブルーシート
テントを地面に、直に設置する人が多いですが、
下にブルーシートを敷くだけで、
湿気対策、汚れ対策に非常に有効です。
また、急な天候の変化で雨が降ってきた時など、
さっと一枚取り出して荷物に被せればOKですね。
ブルーシートをタープやテントとして
使うこともできます。
安くてかさばらない物なので
荷物に一枚紛れ込ませましょう。
そうそう、キャンプ道具を車に積み込む際、
荷の下に敷くことで車の汚れ防止になりますよ。
⑥ リクライニングシート
一口にキャンプ用のイスといっても、
いろんな種類のものが販売されています。
その中でも、是非とも購入して頂きたいのが、
リクライニングをすることができるイスです。
日常の喧騒を離れて、
非日常をゆ~ったり過ごすためにするキャンプ。
時間を見つけてリクライニングシートを倒して下さい。
超絶、気持いイイですから!
もう、な~んもいらねぇ~ってなりますよぉ。
少し、お値段お高めですが、
コストパフォーマンスは非常に高いですからね。
⑦ S字フック
小物をちょいとブラ下げるのに重宝します。
あれっ?車のキーどこぉ?
なんてことにならないように(笑)
⑧ ビニール手袋
お医者さんが手術の時に使っているアレです。
薄手のビニ手です。
これをちょっとアレンジした使い方をします。
まず、軍手をはめます、そして、
その上からビニール手袋をするのです。
こうすると、濡れ作業をすることもできますし、
かつ、手を保護することもできるので、
少々ハードな手作業も安心して取り組めますよ。
庭作業をする時なんかにもイイですよ。
お試しあれ!
⑨ 食器を乾燥させるためのネット
キャンプでは、食器を洗浄したあとの
置き場所に困ります。
そんなときに重宝するのが
乾燥させるためのネットです。
つりさげるタイプの物だと
場所もとらず衛生的でイイですね。
キャンプ用品として、
「ハンギングドライネット」
なんていう名称で売られていたりしますが、
ホームセンターで売っている、
「一夜干しネット」「万能干しネット」
で十分です、というか同じものです(笑)
また、食べ物を動物や虫から守る
という使い方でも重宝しますよ。
まとめ
ちょっとした工夫で面白い効果が得られますね。
いろいろ考えて、
自然相手のキャンピングライフを
快適なものにして下さいね。