さぁ、キャンプへ行こう!となると、
ほとんどの人が車を使いますよね。
キャンプ道具を担いで、
公共交通機関を使って・・・ないです。
山を何日にもわたって、
キャンプをしながら踏破する、
というような専門的な方は別ですが。
最近は、特にキャンプをするわけではないけど
ミニバンやSUVといった荷物を多く載せ、
人をたくさん乗せることのできる車種を
購入する人が多いですね。
ファミリー層をターゲットに
売り出されたカテゴリーの車だと思うのですが、
若者の間で人気が出てきていますね。
わたしが若い頃は、
スポーツカーに憧れたものですが。
まぁ、広い室内、
窓も大きく開放的、
たくさんの荷物が積めて、
大人数(8名)も乗車でき、
ヘッドクリアランスも十分、
車高が高いので視界がいいし、
大きく感じる車体だけれど、
取り回しは至って楽です。
確かに、この手の車に慣れてしまうと、
乗用車には戻れないですね。
街乗りだけではもったいない。
この手の車を所有している人は、
是非ともキャンプへ行きましょうよ!
なにせ荷物を載せ放題?ですから(笑)
快適なキャンプを望むなら、
必然的に装備も多くなります。
キャンプ回数をこなすとともに、
装備が増えていくんですよねぇ(汗)
キャンプを始めた当初、我が家は4人家族でした。
二人の子供もまだ小さかった頃です。
所有していたのは、普通乗用車(3ナンバー)でした。
当然、積載量の限界が低いこと低いこと(笑)
当時のキャンプ道具といえば、
・4人用テント
・中型のヘキサタープ
・小さなクーラーボックス
・バーベキューコンロ
・ツーマントルのランタン
・シングルバーナー
・食器
・子供のおもちゃのテーブル
高さ20cmのプラスチック製で
重たいものは載せれません (;^_^A ・・
・イス
小さな釣り人用の折り畳みイス
この程度でしたね。
これらのうち、
・バーベキューコンロ
・ツーマントルのランタン
・シングルバーナー
は、現在も使っています。
10年以上になりますから、
壊れないですねぇ、大したものです。
キャンプへ持っていくものは、まだあります。
残りの装備は、座席と座席の間や
足元そして人が抱えて持って行きました。
寝袋(シュラフ)や肌掛けといった柔らかい物は
子供たちが抱えていました(笑)
今では大きく成長した子供たちにとって、
実は、これも楽しい思い出になっているようです。
あとは、食材です。
お菓子もたくさん要りますしね。
この頃は、一泊二日のキャンプでした。
そうこうしているうちに、家族が5人に増え、
子供達も大きくなってくると、
さすがに乗用車では無理ですね。
何せ、赤ん坊はチャイルドシートに
乗せるわけですから、それだけで
相当な容積を占有してしまいます(汗)
ということで、ミニバンに買い変えましたぁ♪
思えば、若かりし頃は、
オレは、ぜぇ~ってぇ、
2ドアの後輪駆動車にしか乗らねぇかんね(怒)
なんて息巻いていましたが、
家族ができて、仕方なく4ドアに乗り換え、
それでも後輪駆動車だもんね!だもんね!とこだわり。
それが、とうとうミニバンです。
それも、前輪駆動です、えぇ(汗)
まぁ、そんなことはどうでもいいんですが、
実際、ミニバンを購入して驚きました。
これが、まぁ~広いこと、広いこと!
積載可能量も半端ないです(喜)
車幅は、普通乗用車とほとんど差はないのですが、
乗車した感じは、横幅も相当広く感じますね。
それにヘッドクリアランスが相当あるので、
ゆったり感がパネぇす(笑)
そんなミニバンへ変えたことで、
キャンプ道具も増やすことができたわけです。
・テントを6人用に買い換えました。
・リビングテントを買いました。
・イスを5人分、リクライニング付きの
大きなものに買い換えました。
・ツインバーナーを買いました。
・テント内で使用するこたつを買いました。
当然こたつ布団を買いました。
・ホットカーペットを買いました。
・テーブルを大きな物に買い換えました。
・キャンプ道具収納用に衣装ケースを買いました。
・ランタン用スタンドを買いました。
・LEDランタンを買いました。
・クーラーボックスを大きなものに買い換えました。
・食器類を買い足しました。
・空気ベッドを買い足しました。
でも、1度使ったきりです(汗)
・寝袋(シュラフ)を買い足しました。
結構、増えたり変わったりしましたね。
その分、快適なキャンプを過ごすことが出来てます。
ありがたいですね。
どうですか、
ミニバンに買い替えたくなったでしょ?(笑)
言っておきますが、わたしはその業界の
回し者ではないですからねっ(爆)
さぁ、ここまで話を綴ってきましたが、
やっと本題です。
でも、すぐ終わります (;^_^A スミマセン
普段使いを考えると、
ミニバンに買い換えるのはちょっと・・・
という方は、是非、
レンタカー
を借りましょう!
少々、出費がかさみますが、
キャンプをより楽しむための
必要経費と割り切りましょう。
年に数回のことです。
家族の笑顔にはかえれませんよね。
ただ、ママの顔は鬼の形相かも・・・ですが(汗)