夏を遊ぶならプールですね。
子供たちや若い人たちは、真っ黒に日焼けした肌が健康的で輝いて見えます。
大人でも、日焼けしていない白い肌は、何故か不健康に見えるものです(笑)
日焼けを恐れず、アクティブ行きたいものです。
プールでも、小学校の公開プールや市民プールから、本格的なレジャープールまでいろいろありますね。
今回は、兵庫県は神戸市にある本格的なレジャープール「デカパトス」についての情報を紹介します。
カップルでも家族連れでも楽しめるプールです
小さなお子さんを連れたファミリーから大人まで楽しめるレジャープールです。
プールの種類が豊富なので、客層を選ばない感じです。
気になる点を整理します
・リバーライド、ボディースライダー、ファミリープール、マウンテンスライダーなどは、身長体重の制限があります。
・飲食物は持ち込めません。
・乳幼児は水泳用おむつの上から水着の着用して下さい。
・1m以上の大きな浮き輪やビーチボールは避けましょう。
・園内禁煙ですから喫煙コーナーを利用して下さい。
・託児所はありません。
・入れ墨をしている人の入園はできません。
・クレジットカードの利用はできません。
・シャツやラッシュガードのようなものであれば着て泳いでも構いません。
・泳がない場合、衣服着用で入園は可能です。
・浮き輪等を膨らます器具を置いています。
・コインロッカーは、大小2種類あります。
コインロッカーは、終了ボタンを押すまでは何度も開閉可能なのがうれしいです。
アクセスが便利なプールです
デカパトスは、大阪湾の神戸港内にある人工島「六甲アイランド」にあります。
電車を利用する
島内には、神戸新交通六甲アイランド線(六甲ライナー)が走っています。
六甲ライナーは、JR神戸線の住吉駅と隣接しています。
また、阪神電車の魚崎駅から六甲ライナーの魚崎駅まで約100mです。
そして、最寄りの駅は、「マリンパーク」駅で、目の前がデカパトスになります。
バスを利用する
みなと観光バスの神戸国際大学前バス停で下車し、徒歩約3分です。
自動車を利用する
大阪方面(東)からくる場合
阪神高速3号神戸線の魚崎で降り、そこから10分ほど(距離にして約4km)です。
あるいは、
阪神高速5号湾岸線の六甲アイランド北で降り、そこから5分ほど(距離にして約2km)です。
神戸方面(西)からくる場合
阪神高速3号神戸線の摩耶で降り、そこから15分ほど(距離にして約7km)です。
阪神高速5号湾岸線を利用する場合は、六甲アイランド内に入ることができます。
阪神高速3号神戸線を利用する場合は、高速を降りてから国道43号線を使って、六甲アイランドへの接続する唯一の一般道、六甲大橋を通ることになります。
日曜祝祭日は、この43号線が混雑しますので注意が必要です。
駐車場情報
タイムズデカパトス立体駐車場とタイムズデカパトス南側臨時駐車場を利用可能です。
タイムズデカパトス立体駐車場
・料金は1日1回600円
・24時間利用可能
・駐車可能台数は600台
タイムズデカパトス南側臨時駐車場
・料金は1日1回600円
・営業時間は9:00~19:00
・駐車可能台数は650台
・デカパトス営業期間中のみの臨時駐車場
出来れば、立体駐車場に停めたいですね。
屋根があるので、帰るときに車中の温度が殺人的になっていないです(笑)
日曜祝祭日は、厳しいかもしれないですが、平日でしたら、プール開園時間の10:00を目指して行くぐらいの感じで立体駐車場へ停めることができると思います。
料金もリーズナブルなプールです
気になるお金と時間です(笑)
料金
大人 1,400円 700円
中高生 900円 500円
小学生 700円 400円
幼児 400円 200円
高齢者 700円 400円
3歳以下 無料 無料
妊婦 700円 700円
レジャープールと考えるとリーズナブルだと思いませんか。
デカパトスの前売り券は、各コンビニで購入することができます。
前売り券を購入すれば、通常価格より100円割引になります。
前売り販売期間は、プールの営業期間です。
あと、お得な割引やクーポン券がいくつかあります。
・回数カード
・ペア券
・カップルデー
・レディースデー
・夕方割クーポン
・フリーパスチケット
それぞれ自分に合った購入方法を調べて下さいね。
営業期間
7月8日(土)~9月10日(日)まで開園しています。
但し、9月4日(月)~9月8日(金)は休園ですから注意して下さい。
営業時間
7月 8日(土)~7月21日(金)10:00~17:00
7月22日(土)~8月31日(金)10:00~17:30
但し、7月16日(日)~8月27日(日)の
日・祝日は、9:30~17:30
但し、8月12日(土)~8月16日(水)の
お盆の期間は、9:30~17:30
9月 1日(金)~9月10日(日)10:00~17:00
営業時間は、日により違いますので注意して下さい、とはいえ、前後30分程度のものですけどね。
休園になる条件
注意が必要な点が一つあります。
それは、ある条件により休園になる場合があるということです。
・9:00の段階で、気温と水温の和が、50度を下回った場合は休園となります。
例えば、水温が20℃で気温が29℃だと休園です。
・9:00の段階で、阪神エリアに大雨・洪水・雷の警報が発令されている場合は休園となります。
休園情報は、出かける前にホームページ等で確認しましょうね。
まとめ
どうしても、日曜祝祭日は大変混みます。
プールの施設内でも、食事処や休憩所、トイレと、どこも行列が出来やすいですね。
行き帰りの道中も、阪神間の大動脈を利用することになりますから、当然のように渋滞が発生しています。
小さいお子さんを連れたファミリーでは避けたいかもしれないですが、電車利用で行かれることをおススメします。
もちろん、平日に行けるなら、それに越したことはないですね。